必ず必要な主語と動詞

英語では、自分が言いたいことを
動詞」と「名詞」の組合せで表すことができます。

そしてそれを相手に伝えるには
必ず主語を付ける必要があります。

主語は二つのグループに分けられます。

「I」「You」「We」「They」
「He」「She」「It」

この二つになりますね。

何故この二つになるのか・・。

中学英語でやった
3単元を思い出してください。

自分と相手以外はすべて3人称でしたね。
主語が3人称単数の時は
現在形の場合、動詞には「s/es」が付きます。

なので、
➡ 「he」「she」「it」の動詞には
「s」が付きます。

例えば、
cook がくるときには、 He cooks
wash が来るときには  She washes
となります。

但し!!
会話のレベルでは
この三単現のルールが間違っても
伝わらないレベルではありません!

初級英会話の段階では
間違いを気にするよりも
口から英語を出すことを優先してください!

三単現をつけ忘れても、
言いたいことは通じます!!

すらすら喋れるようになったら必ず
自然に意識できるようになります!

【練習】
~~名詞に合った動詞~~

日本語に合うように動詞を入れてください。

① 私は車を使います。
I ( ) a car.

② あなたは部屋を掃除します。
You ( ) the room.

③ ハリーは鍵を見つけます。
Harry ( ) the key.

④ 私たちは犬を飼います。
We ( ) a dog.

⑤ 私はお茶を飲みます。
I ( ) tea.

⑥ あなたは友達を連れてきます。
You ( ) your friends.

⑦ ボブは帰宅します。
Bob ( ) home.

⑧ 私たちはハンバーガーを食べます。
We ( ) burgers.

【解答】
① I (use) a car.

② You (clean) the room.

③ Harry (finds) the key.

④ We (have) a dog.

⑤ I (drink) tea.

⑥ You (bring) your friends.

⑦ Bob (comes) home.

⑧ We (eat) burgers.

三単現をつけ忘れても
言いたいことは通じるのです!!

すらすら喋れるようになったら
自然に意識できるようになるのです。

それまでは
毎日少しでも
英語を喋る時間を多くしていくよう
続けていきましょう!

~~~「S」が付く
He」「She」「It」の
動詞」には~~~