助動詞の「should」~仕事編~
助動詞の should は
「~すべき」という意味を表します。
「(客観的に見て)達成されて当然なことが
まだ達成されていない、というニュアンス
と説明されることもあります。
日本語の会話では、
「~した方が良いよね」
などの表現の方が多く使われることが多いため
強い印象のある「~すべき」は
あまり使われない印象がありますね。
「should」を使った英文は、
「can」の時と同じように
「should」のあとの動詞には、
主語にかかわらず、sは付かず、
動詞の原形になります。
「should」は
英会話の日常ではとても良く使われる単語です。
使えるようになると、会話の幅が広がり、
喋ることが楽しくなってくるので、
何度も使って慣れるようにしてください。
【練習】
~助動詞の「should」~
下の日本語文を「should」を使った文に
言い換えて言ってください。
① 新しい仕事を探した方が良いな
② 休みを取った方が良いよね~
③ 仕事辞めない方がいいな
④ 社員証を持って行くべきよね?
⑤ 今、引き出しの中、整理した方がいい?~~
【解答例】
① 新しい仕事を探した方が良いな。
➡ I should look for a new job.
② 休みを取った方が良いよね~
➡ I should get a day off.
③ 仕事辞めない方がいいな
➡ Ⅰshould’t quit my job.
④ 社員証を持って行くべきよね?
➡ Should I take my company ID?
⑤ 今、引き出しの中、整理した方がいい?~~
➡ Should I organize my desk drawer now?
~「should」の文、何度も使ってニュアンスつかむ✊✊~