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ネイティブがよく使う前置詞 ①  ≪through≫

2025年7月10日

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目次

1. throughのコアイメージ
2. 基本の使い方:物理的な通過
3. 時間の中を通る through
4. 経験を通して成長する through
5. 手段・経路としての through
6. 前向きな表現としての through
7. throughから派生する表現
8. 心に響く名言で感じる through
9. まとめのエッセンス
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「through」― トンネルを通り抜けるイメージ!

ネイティブが会話で使う前置詞ベスト50。あえてウォーミングアップとして、ここでは第25位の「through」からスタートしましょう!

「たかが25位」と思わないでください。この前置詞は、実はとても奥深く、会話にも頻繁に出てくる重要な単語です✨

throughのコアイメージ 

「through」と聞くと、「サッカーのスルーパス」や「話をスルーする」など、日本語にもなじみのある言葉を思い出す人も多いはずです。
実はこれ、「入り口から入り、途中を通って、出口から抜ける」というトンネルのようなイメージが元になっています。

基本の使い方:物理的な通過

📘 I crossed the mountain through the tunnel.
→ 私は山を、トンネルを通って越えました。

トンネルを「通り抜ける」この感覚が、「through」の基本形。物理的に何かの中を進んでいくイメージです。

時間の中を通る through

📘 from 1945 through 1991
→ 1945年から1991年まで(その期間中ずっと)

📘 Your membership is active through March 15.
→ あなたの会員権は3月15日まで有効です。

「through」は「〜の終わりまで」という意味でも使われます。これも、時間のトンネルをくぐり抜ける感覚ですね!

経験を通して成長する through

📘 She went through many difficulties.
→ 彼女は多くの困難を乗り越えてきた。

📘 I went through college.
→ 私は大学生活を経験し、卒業した。

このように、「through」は「困難・経験・過程」を通過するときにも使われます。単に「通る」だけでなく、「耐える・やり切る」ニュアンスも含まれています。

手段・経路としての through

📘 The news spread through the internet.
→ そのニュースはインターネットを通じて広まった。

📘 He spoke through an interpreter.
→ 彼は通訳を通じて話した。

「〜を通じて」「〜を経由して」など、手段や経路として使う場面も多いんです。

前向きな表現としての through

📘 We’re just gonna get through this, okay?
→ 私たち、きっとこれを乗り越えられるよ。

「get through」=「困難を乗り越える・なんとか切り抜ける」という意味。

「get」は「手に入れる・通り抜ける」という主体的な動詞。そのコアイメージと「through」の組み合わせが「乗り越える」というニュアンスを生みます。

🎵 心に響く名言で感じる through

Keep holding on, ’cause you know we’ll make it through. Just stay strong.
→ 踏ん張って、私たちなら乗り越えられるって、あなたもわかってるでしょ。強くいて。

アヴリル・ラヴィーンの名曲『Keep Holding On』の一節として紹介されたフレーズです。

この「make it through」も、「なんとか切り抜ける・成し遂げる」という励ましのフレーズです🌈

throughから派生する表現

さらに、「through」は派生的に「完全に・徹底的に」という意味でも使われます。

📘 a thorough investigation(徹底的な調査)

この「thorough」は「through」が語源です。最後まで抜けきる=徹底的、という感覚ですね!

🌵【まとめのエッセンス】🌵

through=「入り口から出口までを通り抜ける」
物理的な通過、時間、経験、手段など、多くの使い方がある
コアイメージを理解すれば、意味を自然に推測できるようになる!

🌵ドリルの響句🌵 (ドリルのひびきく)
through」なら
トンネル抜けて
     ひかりさす

by ドリルイングリッシュ