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ネイティブがよく使う前置詞 ⑨≪as≫

2025年7月29日

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🌟 目次 🌟
1. asってどこか捕まえにくく感じる理由
2. コアイメージ:「=」マークでとらえるas
3. 「~として」「~と同じ」「~なので」…すべては=でつながる
4. 同時・理由・因果も、実は=の派生だった!
5. 名言で学ぶas
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≪1. asってどこか捕まえにくく感じる理由≫

「asって“~として”でしょ?」「“~なので”でしょ?」…

たしかにその訳で文法的には当てはまります。ただ、asは情報の羅列ではなく、
“相手と自分、物と動作を等価に結ぶ”前置詞なのです。
その感覚がないまま訳だけを覚えると、英語が自然に出てこなくなる原因になってしまいます。

≪2. コアイメージ:「=」マークでとらえるas≫

asの語源である「also(~もまた)」という考え方から理解すると、まさに「=」で結びつける感覚。

たとえば:

My sister works at the hospital as a nurse.
→ 私の姉は看護師=病院で働いている

「姉=看護師」と役割・属性のイコールでつながっている関係をasは表しています。

≪3. 「~として」「~と同じ」「~なので」…すべては=でつながる≫

asには以下のような使い方がありますが、すべて根っこは同じです:

I look up to her as a great teacher.
  

→ 私は、彼女=偉大な先生として尊敬している

She is as tall as him.

  

→ 彼女=彼と同じくらい背が高い

As I’m busy, I can’t go.

→ 私=忙しい ⇒ 行けない

どれも、「前後を
イコールで結ぶ関係」がasの本質なのです。

≪4. 同時・理由・因果も、実は=の派生だった!≫

接続詞として使われるasも、実はこの“=”感覚に基づいています:

She opened the door as I came in.


     

→ 私=入ってきた、彼女=ドアを開けた。一瞬に等しく起きた二つの動作をasが結んでいます。

As I’m busy, I can’t go.

→ 私=忙しい ⇒ 私=行けない。この「忙しい=行けない」の関係性がasです。

≪5. 名言で学ぶas≫

大英帝国全盛期の文豪・歴史家、
トーマス・カーライルの名言として広く知られる言葉です。

~~Go as far as you can see,
when you get there you’ll be able to see further.~~

Thomas Carlyle

「あなたの見える限り遠くへ行きなさい。
そこに至れば、さらに先を見通せるようになるでしょう。」

あなたが「=」と感じる境界を越えて進めば、新たな世界が見えるというasの精神を感じさせる一言です 🌟

🌵まとめのエッセンス🌵

・asのコアイメージは**「=の関係」でつなぐ前置詞**
・「~として」「~と同じ」「~なので」はすべて=のバリエーション
・asを=でイメージできれば、さまざまな文脈に自然に対応できる!

🌵ドリルの響き句🌵

~~asならば 
“=” がつなぐ 
 語と心~~

言葉も心も対等に結ぶasの使い方を、ぜひ体得してください🤗🤗🤗
 

by ドリルイングリッシュ