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ネイティブが会話で使う前置詞12 ≪from≫
2025年8月2日
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🌟 目次 🌟
1. fromの基本イメージと親しみやすさ
2. 物理的な「出発点」からの移動
3. 抽象的な起点や変化のfrom
4. fromとofの違いを理解する
5. 名言で学ぶfrom
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≪1. fromの基本イメージと親しみやすさ≫
みなさん、「from」と聞くとまず思い浮かぶのは:
I’m from Japan. (私は日本出身です)
という例文ではないでしょうか?☺️☺️
「~から」という意味で、日本語訳と英語の感覚がかなり一致しているこの前置詞は、私たち日本人にとって、比較的とっつきやすい部類と言えるかもしれません。🤔🤔
そして、そのコアイメージは一言で言うなら――
「出発点から離れていく」
感覚です。

≪2. 物理的な「出発点」からの移動≫
たとえば:
I’m from Shizuoka
私は静岡出身です

静岡という「起点」から離れて、今は別の場所にいる。この出発点からの移動という感覚が、fromの中心的イメージです。
そしてこの動きは、目に見える物理的な移動だけに限られません。
≪3. 抽象的な起点や変化のfrom≫
英単語や意見といった抽象的な対象にも、fromは活躍します。
The English word “attractive” comes from Latin.

→ 英語の「attractive」はラテン語から来ている→英語の単語「attractive」はラテン語を起点に生まれた。
Her opinion differs from mine.

→彼女の意見は私の意見と異なる→ 私の意見という出発点から離れたところにある、という違いの感覚。
このように、「起点からの変化」や「ズレ」を表現するのに、fromはとても便利なのです。
≪4. fromとofの違いを理解する≫
似たような場面で登場するofとの違いも重要です。
Cheese is made from milk.
チーズはミルクからできている

This chair is made of wood.
この椅子は木でできている

fromは素材の原型がもはや見えないような変化を伴うときに使われ、
ofは素材の形がある程度残っているときに使われます。
死因の表現でも:
He died from AIDS.
エイズで亡くなった

→ エイズから離れていった結果、死に至った、という流れを含みます。
≪5. 名言で学ぶ from≫
~~Work hard and follow your dreams,
but never forget where you came from.~~
(Vanessa Hudgens)
ヴァネッサ・ハジェンスという女優さんの言葉としても知られています。

アイルランド、ネイティブ・アメリカン、中国、スペイン、フィリピンなどいろんな血を引いている方で、そのようなバックグラウンドがこの言葉にも表れています。
~~努力して夢を追いなさい。
でも、どこから来たのか(自分のルーツ)を決して忘れてはならない。~~
これは、まさにfromの精神そのもの――出発点を心にとどめながら進んでいく姿勢を美しく表現した言葉です。
🌵まとめのエッセンス🌵
・fromのコアイメージは「出発点から離れる」
・物理的な移動だけでなく、考え・意見・変化など抽象的な起点にも使える
・ofとの使い分けで素材の変化や死因の表現も自在に!
🌵ドリルの響き句🌵
fromは
起点の光
忘れずに
fromを使いこなすには、
自分のルーツと英語の感覚、どちらも大切に・・・。
