
School’s philosophyスクール理念
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英語は、人生の扉をひらくカギ
「英語ができるなんて、すごい世界の人」
かつての私は、そんなふうに思っていました。
静岡ののどかな町で、英語にふれる機会など無い日々。
子育てや家のことで毎日が過ぎていく中で、英語はどこか“自分とは無縁のもの”だと思っていたのです。
でもある時、息子の留学をきっかけに、私は英語の世界に足を踏み入れることになりました。
わからないなりにメールを送り、現地の方とやりとりをし、毎日単語カードを持ち歩いては隙間時間に口に出して覚える。
英語が少しずつわかるようになってくると、それまで見えていなかった世界が少しずつ広がっていきました。
そんな体験から私は思うのです。
英語を学ぶことは、ただのスキル習得ではありません。
それは——
自分の人生をもっと豊かにするためのカギであり、
そして、わが子の未来をひらく道でもあるのです。
最近では、言うまでもなく「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親御さんは増える一方です。
でも実は、英語を身近なものにするためには子どもだけが学ぶのではなく、子どもにとって一番身近な親が一緒に学ぶ事も大きな意味のあることです。英語を話すお母さんの姿を見て、子どもは「英語は日常にあるもの」と自然に感じるようになります。
親が学ぶ姿は、子どもにとって最高のお手本になります。
「自分のため」だけでなく「わが子のため」にも今この瞬間から、英語を暮らしの中に少しずつ取り入れていくことで、未来の可能性は何倍にも広がっていきます。
英語は、誰にとっても“チャンスの扉”を開くカギです。
その扉の前に立ったとき、英語があれば自信をもって開くこともできます。
たとえば——
旅先で現地の人と自然なやりとりができる。
海外のニュースや文化に自分の視点でふれられる。
異なる価値観を知り、子どもと一緒に世界を学べる。
英語を通じて、新たな出会いや仕事のチャンスが広がる。「私にできるかな?」
かつての私も、何度もそう思いました。
でも、大丈夫。焦らず一歩ずつ進めば、必ず変化は訪れます。
英語を通じて、あなたと子供たちの未来にもあたらしい風を吹き込んでみませんか?
それが、ドリルイングリッシュの願いであり、目指す場所です。 -
英語は、チャンスの扉を開くカギ
英語が話せると、自分の目の前に現れたチャンスを逃さずにつかめます。
私自身も、はじめは「英語が少し話せたらいいな」くらいの気持ちで学び始めました。
でもいつの間にか、それが仕事につながり、人との出会いにつながり、やがて「教えたい」という想いにまで育っていったのです。
英語を学んでいる方の多くも、最初から「海外で働きたい!」と強く願っていたわけではありません。
ほんの小さな“きっかけ”が人生を変えることもあるのです。 -
世界が広がる。人との出会いも、価値観も!
英語を学ぶと、言葉を通じて異なる文化や価値観にふれることができます。
言葉はただのツールではなく、他者を理解する“かけ橋”です。
「異文化に興味がない」と感じる方もいるかもしれません。
けれど、同じ日本人同士でも言葉を交わさなければ、本当の気持ちはわかりませんよね。
言葉を知ることで、世界の見え方も少しずつ変わっていきます。
英語はあなたの世界に“新しい視点”を与えてくれるはずです。 -
英語があると、世界を多面的に見られる
日本にいても、世界の情報はたくさん入ってきます。
でも、その多くは“日本というフィルター”を通した情報です。
英語が読めると、外国から見た日本や、世界のリアルな声に直接ふれることができます。
映画や音楽、記事やSNSも、英語の方がずっと豊富。
自分の目で、耳で、世界の本当の姿を確かめてみたくありませんか? -
旅先で、安心と感動が増える
英語が話せると、海外旅行はもっと自由で安心なものになります。
言葉がわかれば、現地の人と交流でき、思わぬ情報や親切に助けられることも。
私が英会話を学び始めた頃、アメリカに留学していた娘とハワイに旅行したことがありました。
レストランに入ったとき、私はまだ英語に自信がなくてドキドキしていたのですが、スタッフの方はとても親切で、英語が苦手な日本人に慣れているのか、ゆっくりわかりやすい英語で話しかけてくれます。
「なんとか伝わった!」と、ほっとしたのもつかの間——
隣にいた娘がネイティブのようなスムーズな英語でスタッフに話しかけた瞬間、ふたりの間にパッと花が咲いたように、明るく楽しそうな会話が始まりました。その時の光景が、今でも忘れられません。
「英語が話せるって、ただ“通じる”ことじゃないんだ」
「こんなふうに、心から人とつながる力なんだ」
そう思ったとき、胸の奥がキュッとなるような、少しうらやましいような、でも“私もああなりたい!”という強い気持ちが芽生えました。
あの時の体験が、今も私の英語学習の原動力になっています。 -
ビジネスの選択肢も、世界規模に
英語ができると、仕事の選択肢が一気に広がります。
国内だけでなく、海外企業へのアプローチも可能になりますし、日本では出会えなかったビジネスパートナーと繋がることもできます。
英語を「特別なスキル」としてではなく、
“もうひとつの自分の可能性”として育ててみませんか? -
最後に:未来を変える一歩は「今」
今から始めることに遅すぎるなんてありません。
ほんの少しの「やってみたい」という気持ちが、未来を動かすエンジンになります。
英語が話せるようになると、あなたの世界はきっともっと広く、自由で色鮮やかになるでしょう。
だからこそ、私たちは全力であなたの学びをサポートします。
一緒に、あなただけの「扉」を開けに行きましょう。