完璧を目指さないってどういうこと!?

「まちがえてなにが悪いのよ」と思ってください!

日本人でも、みんなが日本語が完ぺきではないのです。

「駅に行く」なのか「駅へ行く」なのか・・・
駅に行ければいいでしょ! と、今は考えてください。

日本語と同じで、会話では間違っていても伝わればよいのです!!
細かいところを気にせず喋ることを優先する。
間違ってもよいから口から出す!
「a」とか「the」とかも・・・。

細かいところは後から直していけば良いのです。
言ってみれば3単現のSなんて、気にして喋れないくらいなら、
気にしなくてかまいません! 通じますから!
初心者の英会話では、こんな気持ちで取り組んでください!!

ここで、間違ったまま覚えてしまうのでは・・・、と心配になる方もいるかも知れませんが、
喋ることに慣れてきて
初めて自分から
「ここはなんか違うわね」とか
「こう言うのがスムーズね」と気づきが出てきます。

上達とともに間違えが矯正されていくというわけです。

喋れば喋るほど間違えに自分で気づいたり、誰かに指摘されたり・・、
ということが必ず起きてきます。

だから、初心者の皆さん、今は間違えることを気にしないで・・。

今の私、どこか間違ってた? と笑顔でネイティブに聞いてみてください。
~~Did I say something wrong?~~