フォニックス 「i-e」が付く単語
英語圏で育つ子どもたちは、
日本人の子供が小さい頃に自然にひらがなを学ぶように、
まずフォニックスを徹底的に学びます。
アルファベットは全部で26文字あるので、
このフォニックスも一番土台となる発音は26パターンあります。
26パターンの基本的な音をマスターしたあとは、
「2文字の組み合わせた場合の発音ルール」を覚えていきます。
2文字組み合わせの発音を学んだ後は、
「特殊な発音ルール」を学びます。
フォニックスには
英語の発音上の特別ルールが山ほどあります。
私たち日本人が「上」という漢字を見て
「うえ」と読むのか「じょう」と読むのか
瞬時に判断できるようになるように、
ネイティブはこのフォニックスの特別ルールを
なんとなく、少しづつ覚えていくのです。
私たちは英語を外国語として勉強するため、
これをルールとして覚えなくてはなりません。
フォニックスのルールさえ覚えてしまえば、
初めて見る単語でも、読めるようになってくるし、
自分の発音もきれいになります。
まず、ルールを知ることから始めて、
自然に使えるように学んでいき、
自分の発音の上達に役立てていきましょう!!
【練習】
~フォニックス 「i-e」が付く単語~
単語の「e」が最後に来ると、
これは発音しないサイレントeなので、
その前の「i」が イ.イ,イから、アイ、アイ、アイに変わる、
というルールがあります。
① lime
② kite
凧あげのタコ
③ time
④ bike
日本でバイクはオートバイですが英語では自転車を指す
⑤ pine
パイナップルのパインですがpineは松ぼっくり
⑥ nine
⑦ five
⑧ smile
⑨ white
⑩ life
~フォニックス、「i-e」で「アイ」の音🔉🔉~