感情をこめて場面にあったフレーズを言う

日本語を話す日常の中で、
英語を少しでも多く話す時間を作ることが大事です。

そのために「独り言英会話」はとてもためになります。

そして、朝目覚めた時の「独り言英会話」は
英語脳への切り替えには最も有効です。

また、実践の英会話の時間の中でも工夫することが大切です。

会話の中で、聞かれたら
その聞かれたことだけに答えようとして、
会話が広がっていかないことも多いので、
そこからいろいろな発想を巡らせて、なんでもいいから言ってみる。
そのうちどんどん楽しくなっていきます。

ダイレクトに答えるのではなく、
切り返して他の話題を広げていく!
そんな風に
いろいろな切り口でチャレンジしていきましょう!

会話の中では相手とコミュニケーションをとるために
話すフレーズに感情をこめることも大切です。

日本語に比べ、英語は特に感情表現が豊かです。
英会話講師の中でも、
日本語を話している時よりも英語を話しているときのほうが
楽しそう!!なんて感じることもよくあります。

日本人は感情表現を大げさにしないという
文化の違いもありますね。

【練習】
~~感情表現の練習~~

場面にあわせて感情をこめてフレーズを言ってください。

1 久々に会った友達がシェイプアップしていたら。

You look great!! 
あなた素敵よ!
(少し驚き明るい感じで。
ダイレクトに痩せたね、は失礼な時に)

2 久々に会った友達が元気に見えたら。

You look well. 
調子がよさそうね。
(安心した、いいわね~。)

3 顔色が悪い友達に

You don’t look well. Aer you OK?  
顔色が悪いけど大丈夫?
(心配そうに。)

4 健康に気を使っていると言う友達に。

That sounds good for your health.  
それは健康に良さそうね。
(明るく)

5 毎日ランニングしている、と言う友達に、

What? Everyday?
え!毎日?        
(信じられない~~)

6 一緒に柔軟体操している友達に

You have a flexible body!     
からだが柔らかいのね!
(すごいわね~~)

7 風邪が良くなった、と言う友達に

It is better.
それはよかった。
(自分も嬉しそうに)

8 [虫歯で歯が痛い~]と言う友人に

I understand the pain.
その痛さわかるわ~。
(気の毒に~~)

~~ 英語なら違う自分で感情移入💃🏻 ~~

by ドリルイングリッシュ